給料は東京で暮らすには少ないです。 基本給が少なく、残業が発生しない勤務体制のため、自由に使えるお金を増やすには夜勤や深夜勤務に入るしかありません。ボーナスはだいたいいつも4ヶ月ちょっとくらいでした。 社宅に入れていない人は相当厳しく貯金は皆無みたいでしたし、コロナ禍の最初の頃には会社から副業を勧められ、給料の支払いは無く、社宅の家賃や保険料等を逆に会社に振り込んでいたと聞いたことがあります。
女性だらけの会社のため、女性でも居続ければ出世は難しくないと思いますが、結婚・出産後まで続けるのはかなり少数派な感じでした。 ママさんも少し居ましたが、シフト制のため家族の協力がないと続けるのは難しいと思います。
シフト制のため月1回のミーティング時以外はほとんど残業はありません。 早番後などは午後から遊べたり、アクティブな人で時間を上手に使えばプライベートは充実すると思います。 ただ、子どもがいない女性は夜勤・深夜勤務が多いので体調管理には注意が必要です。 GWやお盆、年末年始も通常通りのシフトのため帰省などは難しく、土日休みの友人達と予定を合わせるには少ない有給を使うしかありません。
Googleで登録して続きをみる
LINEで登録して続きをみる
