低い。 ボーナスは1カ月出ないこともザラ。 基本給ベースなので1カ月でても月収より低い。 基本給と技術手当は別で計算される。
1次は人事だけが人柄重視で見る感じ。 営業以上は2次以降でないとでないので、転職の場合、技術者枠として面談してるのに採用担当はテクニカルな質問に答えられない上、転職者のスキルを判断できるレベルではない。技術者としてのスキルアピールが正しく伝わってるか謎。
支店ごとに雰囲気や特色は異なります。 大きな案件を取れる支店はありますが、配属されている営業次第。 支店ごとに別の会社のような雰囲気すらある。売り上げが良い支店は盛り上がっているが、赤が出ている支店は営業が変わらない限りお通夜状態。 本社も具体的な対策に手を打たず。
給与は基本給+技術手当に残業代等になる。基本給+技術手当の割合としては3:1ほど。 ボーナスは基本給にかける形で計算されるが、技術手当という名目で基本給を低く見積もっているため、当然ボーナスも少なくなる。ボーナスが一月分の給与額を超えることはほとんどないため、ボーナスという単語の意味合いがよくわからなくなる。
請負業務よりも客先派遣の形態が多いため、残業時間は派遣された客先の状況による。当然残業時間が少ない現場であれば新卒数年目であっても手取りが20万前後といった事態になる。 プロジェクトに一人派遣される、といったことはまだまだ存在するため、戸惑う人も多いと思う。
記載されている項目から自身のスキルについて記載していく形式であるが、多くの分野にすそ野を広げているのに評価項目には反映されていないため、一定値で記載することが難しい。各個人が別々の客先にいるということがざらなので評価を行う上長は常日頃から個人を見ているわけではないので最終的には大雑把な評価となる。
基本給19万+手当3万+残業代。 賞与は20~40万×2程度。 プログラマ/テスター/システムエンジニアの特定派遣を行う会社であり、 5大ベンダーおよびその子会社から仕事を貰う為、商流(孫請け曽孫受けなどの階層数)が深くなるにつれて3割ずつ売上単価が減る。 そのような利益構造であり、社員の5割近くが単価の低いプログラマ/テスターとして従事しているので、 年収や賞与が低くなることは致し方ないふぶんがある。
派遣先のプロジェクトに大きく依存する。 炎上プロジェクトでは労基ギリギリまで残業するし、 平和なプロジェクトでは残業0で逆に生活が厳しくなる。 派遣先プロジェクトの希望は出せるが、通るかどうかはその時次第。 ただし、東京神奈川の支店に配属されれば、比較的仕事は選べる。
福利厚生はほぼ皆無。 全社員から毎月控除している1500円で運営する朋友会によって、 各種イベント(新入社員歓迎会、忘年会、夏のイベント、飲み会)を開催して社員の帰属意識を繋ぎ止める努力はしている。 TCSグループとして、選抜社員にリーダー研修やマネジメント研修などを定期的に実施している。 全員が受けれる訳では無いが、これに選抜されれば有意義な研修を受けれる。