年々、悪化している傾向にある。カフェテリアプランがありポイントが付与され、住宅補助などや人間ドッグなど自身が選択する。住宅補助などは改訂があり若いうちのみ。固定回線の通信費用の補助などもなく通信企業に所属している恩恵も福利厚生にはない。一定の年齢に達するとカフェテリアプランはほとんど形骸化して人間ドッグに使うくらいしか意味を持たなくなってくる。
年休消化率100%であり、休暇は非常に取りやすい環境。勤務形態はスーパーフレックスが導入されており、在宅勤務中に家事や所用をこなしたい時などに相性が非常に良い。休暇はきちんと取得しないと自身の上司が管理不足で指導されたり、労働組合から指摘されたりもするので無理矢理にでも取得させるような傾向がある。育休制度を男女ともにうまく活用できている社員もおりワークライフバランスを取りやすい会社。
基幹事業の通信回線のサービスが頭打ちである。保守的な企業のため、これからのGAFAMなどとの競争にはとても太刀打ちできない。
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