よくも悪くもサラリーマン企業。 長期的な戦略を策定するものの、短期的な収益に傾倒しがち。役員の任期も長くないからか!?
ほとんどの行員が経営者との絡みはもてません。 なので、周囲にいる上司という観点でお伝えをさせていただきますと、本当に千差万別です。 オールドスタイルの営業の上司もいれば、積極的に新しい取り組みをしていこうというスタイルの上司も居ます。
組織が大きすぎて経営まで携わることはまずない。いっぽうで職場の雰囲気は部長次第なところが大きく、営業をバリバリやっていた人が上司になるか、本部にずっといた人かで、方針が180度変わったりする。
人によるが、厳しくも指導をしていただけるため、自己成長につながるのではないかと思う。ただし、人によってはストレスを感じてしまうかもしれないため、留意。
年次構成より、能力本位の人物登用が重要と思量します。年次の下の人の意見を聞かない上司のもとでは、活発な議論と言うものを期待するのが難しいと思います。