お客さまの成長とともに当行の成長をという企業理念がある一方で、現場は営利企業だけあって、期末等は数字目標に追われ、銀行主観となることもあります。ただ総じて、お客さまの意向を汲んだ営業が求められています。
金融庁からの指摘に関しては非常に敏感な為、推進してきたビジョンが急に変わったりと、一貫性に欠ける動きが多い。
最大手メガバンクということで、安定性は高い。 本社部門だが、私服出社もOKにするなど、銀行中では柔軟になっている。
企業理念は質実剛健といった感じで、他行に比べても古い体質に感じました。
お客さま第一。だけど、収益ももっと大事。が印象としては合う。
・DX、SDGsなどホットなワードをうたってはいるものの会社自体が実現できていない。大量の紙とはんこ文化
銀行という斜陽産業の中でどこまでグローバルに生き残れるかがカギとなる。
企業の将来像について、部門毎に考えている事が違いました。又、同じ部門内でも、部門方針についての合意感・納得感が低い場合がありました。