リクルーター制。 色々な人に会って会社でどういうことをしているのかを聞きながら、自分がどうやって働くからイメージできる。
4回。 面接通過ごとに電話で前回の面接の良かったところを教えてくれるため、支えられた。 なぜ金融か、銀行か、なぜかの職種か、また人となりについて聞かれた。
人事面接に向けて、リクルーターの方が一つずつ対策して下さった、という印象。迷っている部分を解消してもらいつつ、志望動機や入社後やりたいこと、等を具体的に一緒に考えてくれた。人事面接では、人として良くも悪くも普通に対応が出来るか、程度のことしか見られなかったという印象。
新卒での面接は人によって回数は異なるが、次の面接への案内は当日中か、翌日の案内が多かった。1対1でブースの中で行う。圧迫面接はなし。終始和やかな雰囲気。 志望理由はなぜ、銀行。なぜ、メガバンク、なぜ当行、が明確に答えられるようにすると良い。 学生時代での経験を通して面接者に働いてからの活躍を期待してもらえるようなエピソードがあると良い。
学歴に寄るところもあるが、就活が始まったらリクルーターが付き、毎週末、行員と会う場のセッティングをしてもらえる。こういう部署の話を聞きたいなど、自分の希望に沿う人と話せる事もある。就活後半では面接練習など行って下さりアドバイスも頂けるので他行の面接でも活かせた。ただリクルーターは若手行員であり、就活生が採用されるかが、その若手行員の成績に関わってくるという噂もあり、リクルーターによっては、就活中に毎回2時間電話して来たという人もいた。また、面接の日程が決まるのは他行に比べて遅く、自分がどの段階にいるのか分かりにくかった。
学生の良さを引き出すような面接。 その人の人生を振り返って、どのような決断をどのような価値観でしたか、を聞き出す。 したがって、就活対策はなかなか難しい。
地頭の良さや、問題解決能力など、スキルを主に見られる。 またガッツがあるかどうかなども判断基準に組み込まれていると感じた。