年収は、普通だと思う。よくもないし悪くもないと思うが、やはり相対的に見たら低く感じる。ボーナスもさほど高くはなく変動もあまり期待できない。
残業はほとんどなかったが、別業務に関して時間外の仕事となることがあった。残業代を減らすために出社時間を遅らせて調節させられた。自分自身はいいが、他の人との業務なのでそこに迷惑をかけるのは少し嫌な感じがした。
同部署内はとても環境が良かった。閉鎖的であり部署内の方以外の人と関わることがなかったので仕事のやりやすさは感じた。
全体的に上からの指示にて移動されることが多い。退職者が多いことから応急処置的に移動があり、その後、そのまま業務を続けることが多い。評価に関しても、実際に業務を確認していなく書類の項目だけで評価が動く。仕事の内容等も把握していないと感じる。
支社での面接と、派遣先での面接であった。聞かれることは経験等のありきたりのものであった。人手不足等があるのか比較的面接、内定まではスムーズに進む。
医療事務は、看護師と接する機会が多い。来院時のヒアリングなども行う必要があり、自分がいた診療科は外科だったが総合病院であったため、乳腺外来など外科でも診療科が多岐にわたり、CTやMRIなどの検査の予約など、街のクリニックより仕事量が多く、遠まわしに命に関わる仕事のため、新人の頃から少しのミスもないように細心の注意を払い業務についてきた。 わからないことを素直にたずねても教えてもらえる環境ではなく、その点が辛かった。ただそれは勤務場所やそこで働く人の性格等もあるので会社のせいだとは思わない。
子育て中の主婦が兼業主婦として働くならとても良いと思うが、シングルマザーが子供を養わなければならない状況下の場合は正社員でも生活ができない。
適性診断を受けさせられた。面接時は自分の希望でパートか正社員かを選択できるような感じだった。
医療事務のいわゆる難しめの資格を取ったので生かしてみたかったが、給料が安すぎて生活できないので退社しました。
社員の種類によって、差がついていると思われる。 底辺の社員の給与は低い。試験を受けて合格すればもう少しいい待遇なのかもしれないが、立場がつくと、底辺の社員からの圧力がすごいように思う。