育休・産休はとりやすく、上司の理解度も高いです。女性のキャリアアップも比較的見込めると思います。ダイバーシティの促進も最近盛んなので、
完全にグローバル企業。アメリカに本社をうつし、一応は外資でないものの完全にアメリカにのっとられてます。アメリカが決めたこと、海外が決めたことにフォローしてる感じなので、不満がたまります。英語も必須になってきています。
海外では強いと思いますが、日本は任天堂が業界を引っ張っているので大変です。将来性はあるとおもいます。多分。
海外の人なので、一応経営者からメンバーにメッセージが盛んにおくられてくるものの、言ってることが綺麗事だったりするので、とくに日本支社では不満が溜まります。結局日本市場が大事と言いながら自由度が低く結局アメリカ様の言いなりになるしかありません。会社を変えよう、働きやすい環境を整えようという想いは感じるものの、ストレスがたまります。
元々はSIEプロパーとソニー本社からの出向が半々であり、給与体系も別々でしたが、全員転籍して出向を無くし、SIEプロパーの給与を引き上げる形で給与体系を統一したあとから、徐々にい全体のベースアップを実施しており、ソニーグループ内でも最も高い給与を得られる環境にあります。
部署にもよりますが、残業しない人は全くせず、有給も当日取得が可能ですし、取得率もほぼ100%です。
コンソールシェアにおいては1位ですが、Microsoftはもはやコンソールの競争を諦め、PC市場をメインに捉えているように思います。 コンソールビジネスは如何にサードパーティまたはファーストパーティーのゲームを集められるかにかかっていますが、昨今の開発費の高騰を見るに、特定のコンソール限定のゲーム開発は難しく、クロスプラットフォームでの発売が更に主流になっていくと思われます。そうなった時にユーザーがプレイステーションでゲームを買う理由が何か、というのが今は弱いように感じます。