年功序列の制度は崩れてきましたが、給与水準は高いです。ただし、原油価格の影響を大きく受けるため、ボーナスの変動は他のインフラ系の会社よりも大きいかもしれません。
有給休暇取得率は8割を超えており、ワークラフイフバランスは非常に取りやすいと思います。
ルーティンワークが多いため、やりがいを感じられないこともありますが、働きやすさについては申し分ないはずです。
飲み会等の業務以外のことが評価に与える影響が少なからずあるため、不公平に感じることも多々あります。
保養所やガソリンカード、ジム等、福利厚生は整っています。社内制度については、留学してMBAを取られるかたもいます。
育休後の復帰率はかなり高いと思います。最近は女性管理職の数も増えており、女性のキャリア形成には向いていると思います。
石油以外の事業があまり進展しないため、将来性はあまり期待できません。
当時は相場がわかっていなかったが退職してみて勤務の割にはかなり高い給与であったことにきがついた
部署にもよるが当時は残業は少なく、多い月でも20時間程度しか残業をしていない。休日勤務も在籍中2回のみ。良い時代だった。
高学歴の人が多く、その割には成果が上がらない理由の一つに重箱の隅をつつく文化が顕著だった。社内政治がかなりあり、その点は会社の負の側面と思う。