出世街道に乗った人とそうでない人で白黒は30歳にはつく。その後の人事上のキャッチアップはかなりハードルが高い。一定の所得水準維持と昇格に関心がない人であればダラダラ働き続けることは可能。ただしプロフェッショナルとしての成長機会は削がれる。
一見整っているように見えるが、共働きでの家賃補助無や、転居を伴う異動による手当も僅かであり、十分恵まれた環境であるとは言いづらい。
構造不況業種といわれるこのご時世、相当の変革をもたらさない現状をどう打破するからで決まる。
働きやすさっていえば問題ないかと思います。有給とかも取りやすい方ですし。基本的に周りの人とかものほほんとしてる方が多くて、新しい業務覚えるときとかなら苦労することもあるかもしれないが、そのうち慣れるとキツイところはあんまりないかなぁ。残業も上限はあるので、すごい遅くなることってのはない。ワークライフバランスは取りやすい方と思います。投資銀行部門はまだ別です。
そこまでやりがいを感じているわけではない。顧客との利益が一致しているとは限らないため、場合によっては顧客に対して申し訳ないと思うこともあります。ただ部署によっては顧客を助ける実感がわく時もあります。仕事のやりがいについては個人個人の問題だと思います。
個人的にはすごい楽でした。やはり証券会社は数があるので、ある程度喋れる人ならおちることはないとおもいます。最近は学歴をちょっと重視してるのかなって感じですが。そんなに難しい問題とかもなく、普通の面接です。
・窓口対応は、基本的な事務手続きに加え、営業としてのノルマ(目標)が与えられているので、させられていることに対して給与が見合っていないという意見が多い。 ・ボーナスの水準は高く、1年目の一般職であっても満足できるものだった。
・有給消化率アップのための取り組みがされている支店が多く、休みは比較的とりやすいと思われる。
・窓口業務は、煩雑すぎる事務手続きによって来店客からクレームを受けることも少なくなく、また、理不尽なお叱りを受けることもしばしばあった。基本的にストレスフルな仕事だと思う。
・従来通りのビジネスモデルでは経営が成り立たなくなってきていることで、上層部も焦りを見せてはいるものの、決定的な改善策が無く、現状以上の変革は見込めないと考える。 ・結果海外での収益に頼ってしまっている部分は否めない。