書籍や雑誌の販売をしていましたが、休刊になってしまう雑誌がたまにありました。サイズが小さいライト版を発売したり、付録を豪華なものにしたりして、書店で雑誌を手に取ること・実物の雑誌を購入いただくことへの工夫も多く見受けられましたが、やはり電子書籍化が増えた影響は多少なりともあると思います。 (それでも本を好きな方は多く、毎週のように大量に購入される方・定期購読されるお客様も少なくはありませんでしたが。)
本を扱うということでこれからどうなっていくのかわからない、私自身は紙媒体の本は好きなので亡くならないでほしいと思っている。まだまだ紙媒体で本が欲しいというお客様も見るのでそういう人たちを大事にしていけたらなと思っています。
将来性はほとんどないと思います。社長が変わったとのニュースがあったのでこれからどんな変化があるかが楽しみです。レンタル店自体が厳しいので、本屋としてなにか変化を加えていかないと厳しいと思います。 内部ではイベントであったりを盛り上げていますがTカードがいまいちのびてない印象です。
NetflixやPrime video等オンラインのオンデマンドストリーミングサービスが主流となっている現在、レンタル営業の将来性は無いと言って相違ないです。ビデオを借りる方は年々減少傾向にあり、アニメビデオはほとんど出ませんでいた。店舗閉鎖も立て続けに起こっており、ビジネスモデルの新規開拓が必要です。