非常に俗人的な部分が大きかったです。コンサルタントという職業柄ですが誰がどの程度活躍したかは特にスタッフレベルにおいては非常に見えづらいです。一方で金融の営業などは野球選手と同じく誰がどの程度活躍したかがわかり易いです。 誤解ないように言えば、素人からはサッカー選手でいうと中田英寿の何が凄いかは全く分からないが、素人でもイチローや野茂英雄の凄さがわかる。結果が目で見えるかどうか。見えづらいなかでも頑張れるのであればアクセンチュアのスタッフレベルで働けると思います。
業績に応じて昇進、昇給の原資が大きく変わるので、タイミング次第で上がりやすさは異なる。近年は好業績のため、どんどん上がっている。
カウンセラー制度があり、実際に仕事で接する上司以外の人が評価を行い公平に評価されている印象です。
クラスによる絶対評価。現場の上司と現場外のキャリアカウンセラーと如何に仲良くしておくかというのも大事で、能力によらず、出世することもあればできないこともある。
評価基準をきちんと、評価者と握っておかないと後で苦しくなる。 プロジェクトの失敗責任を押し付けられて、昇給•ボーナス0も普通にあり得る。
・新卒研修は短く、1ヶ月半で終了し、すぐにプロジェクトに配属される。ただ、人を育てる風土があるため、なんのスキルもない新人でも丁寧に育ててくれる環境があると感じる。
現場のSVではなく、キャリアカウンセラーなる相談相手としてアサインされた仕事っぷりをまっくみていない第三者が評価をするという意味不明なシステム。 キャリアカウンセラーがカウンセリーのSVにヒアリングして評価を決める。 正しく評価できているとはまったく思えない。 働き方改革と称して、女性マネージャーを増やそうと施策中。女性に対して男性のプロモーション数を制限しているため、男性はプロモーションしない女性は無能でもプロモーションするという不公平が蔓延している。
人事評価にはかなり力が入っており、評価の時期はマネージャー以上がかなり時間を拘束されてます。 いいメンターを見つけることが肝要です。 教育もかなり力が入っており、世界中の事例を探すことができ、常に勉強できます。