良くも悪くも法律に決まっている通りもらえる。期末勤勉手当(いわゆるボーナス)は人事評価が反映される仕組みになっているが、正直あまり変わらないと思う。労働基準法が適用されないため、残業が青天井だが、残業代は部署ごとの予算の上限までしか支給されない。(噂によると財務省系列は残業代がフルで支給されるようだが、正直納得いなかない。) 額としても、世間からいろいろ言われているが、良くも悪くも平均的ではないかという印象。私は一般職の採用だが、中小ベンチャー等に比べるともらえている気もするし、大手民間に行った同期比較するとかなりの差をつけられている。 個人的には仕事量と給与を見合ったものにすべきではないかと思う。給与を上げられないのであれば仕事量を相応のものにしてほしいし、仕事量を減らせないのであれば相応の給与を支給してほしい。薄給激務では優秀な人が入ってこなくなってしまう。
ざっくり行ってしまえば部署による。しかし暇な部署というのはほとんどない。国会対応や予算編成に代表されるように、他律的な業務が多いため自分でスケジュールのコントロールをしずらい。「さすがに今日は早めに帰りたい・・」と思っていても定時を回ってから業務がはいってくるのは、個人的にはつらいものがある。
とにかく政治に振り回されるため、他律的な業務がかなり多い。雑務も多く、何のために働いているのかわからなく瞬間も少なくない。