かなり前の話なので変わっているかもしれませんが、わたしが就職した際の販売職は、短大卒と四年生大卒で給与に差がありました。 四年生大卒の私でも、店頭で着る服の購入費を引くと、毎月手取りで13万円程度。地方出身で一人暮らしでしたが家賃は親に払ってもらっていました。 これでは暮らしていけないことが分かり1年で退職することになりましたが、後に同期から「あの子は妊娠したから辞めたんだ」と上司が周りに言いふらしていたことが発覚。もう関わることがないのでどうでもいい気持ちでしたが。
販売職でした。 シフト制です。土日祝の休みは基本無く、店長によると思いますが休み希望も出しづらかったです。 残業は、お給料では無く、別の日で時間調整という形でした。今は変わっているかもしれませんが。 自分が休みの日に職場から連絡があることも多々。 入社一年でやっていく自信がなくなり退職に至りました。実家暮らしの方はなんとかやっていけるかもしれませんが、一人暮らしの場合は金銭的にも時間的にも厳しいものがあるかと思います。
若いうちは労働時間に対して報酬が少なく、時給換算ではかなり低い水準という印象だが、役職に就くとそれなりに上がり始める。若い時にどれくらい我慢できるか、という印象。
土日や祝日、年始など世間が休日のタイミングは休みが取りづらく、子どもが小さいうちはワークライフバランスの満足度はやや低い。反面、独身時期や子育てが終わった後は、平日中心に休みを取れば混雑することなくゆっくりと楽しめる。ちなみに、2月と8月は商売的にアンダーの時期となり、人によっては10日間ちかくの大型連休をとっている人も多く、また、旅行もアンダーシーズンなので安く楽しむこともできる。
もともと女性が非常に活躍している職場であるため、子育てへの理解も一定は示してくれる職場ではある。また、男女の働き方による差別もほとんどなく、性差を感じることはほぼない社風。20年以上前からこの点は徹底されている印象。
ECの比率がかなり高まってきており、売り上げの百貨店依存はかなり改善されてきた印象。