仕事のやりがいはなかった。基本的にこの部署にいてリサーチの能力は間違いなくつかないと思う(某Vで始まる口コミサイトを見てもそのようなコメントがあったのでそう思っている人間はおそらく多くいるはず)。なまじ給料は悪くないので、そこに安心して長くいすぎると、スキルがつかないので転職がしづらくなる。部署には本当の意味でリサーチができる人がいなくもないが、そういった人たちが必ずしもマネージャーなどの役職についているわけではない。むしろ元コンサルだったが、コンサルで昇格するほどの実力・体力がないので、リサーチというポジションで自分をごまかして威張っている人物が多くいた印象がある。また、高学歴で職歴も申し分のないであろう人が、コンサルの雑用(PPTに機械的にスクリーンショット画像を貼るなどの作業)をさせられて、辟易しているシーンを目撃したことがある。その人はすぐに辞めてしまった。
本体(コンサル部隊)から切り離されてしまったので、シニアクラスの方が転職を考えるならよいと思うが、若手クラスにとっては、もはや特にネームバリューもなく、あまり入社しても意味はないのではないか。
月給制プラス賞与。月給に対して賞与が比較的割合おおめな構成に感じました。
スタッフ向けのスキルアップ研修や管理職向けのリーダーシップ研修などに力を入れ始めていて、学びの機会が増えてきております。 評価は中間と期末に行われています。それ以外でも上席者と評価面談や目標達成に関する面談を行う機会があるなど、風通しが良い評価制度になっています。
金銭的に福利厚生のほうに力を入れている感は無いですが、従業員発信のウェルビーイング活動が活発でした。ウェルビーイングに関する学びの機会があったりしました。
女性の多い職場だったので、お互い様で協力し合える体制になっていました。
事業としては安定していて、安心して働ける会社でした。 社会的な要請に答える業務と社会変革への貢献との両輪が、グループの業績をドライブしており、そのバックオフィス機能としての貢献の成果の目線を社会貢献やクライアント企業価値向上まで上げていくことで、やりがいにつながります。