業界ナンバーワンと膨大な顧客情報を持っている事が大きな強みだと思います。
教育業界がシュリンクして行く中で、新たなチャレンジができていない状態。企業の雰囲気からチャレンジをあまり好まないのか、ジリ貧状態が続いている。このままだとやる気のない社員がずっとはびこり、成長のないまま終わるように思える。優秀な社員はどんどん抜けて行く傾向あり。
教育業界自体が縮小傾向にある中で、学習教材としての価値が低下する非常に厳しい状態。とは言え、幼小の人気は依然として高いので、そのあたりのスケールメリットが活かせる間は、会社としての将来性がなくなることはない。
将来性は低いです。偉い人が、システムや世の中の仕組みをわかってません。若手、中堅の優秀な人がたくさん辞めていきました。
進研ゼミ事業が伸び悩んでいるが、介護事業が非常に堅調であり、学校事業も拡大の余地がある。今後さらに進研ゼミは厳しい状況が続くだろうが、数年で揺らぐようなポジションでもないため短期で会社がぐらつく事はない。しかし中長期で成長を支えるためにはゼミ事業の復権は不可欠。
今後の事業環境の変化の中でどこまでベネッセが強みを発揮し続けられるのかわからないほど、迷走している。大手から中小まで、教育産業も多くのプレイヤーがいる中で、進研ゼミをどこまで売れるかは、この先もはやわからない。
現時点ではテスト領域で圧倒的な強みがあるが、今後少子化が進むことや、教育系スタートアップが相次いで参入してきていることから、この会社自体が変わっていかないと厳しい。
・人口減の中で様々な打ち手を実行しているが、保有しているデータを 使いきれてなく、伸び悩む印象 ・潰れないとは思うが、シュリンクするリスクは一定あると思われる
通信教育では国内での圧倒的なブランド力は健在なのでYouTube等の台頭は気にならないと思います。 Udemyなど新しい領域でも勝ち筋が見えているので今後も期待できそうですす。
将来性はあまりない。主力事業の低成長ぶりが目立つ昨今である。