さすが証券会社というだけあって給与は高かった。特に、業績によってボーナスが大きく変わるのが印象的。たまたま景気がいいタイミングであると新卒1年目でも大きなボーナスを得ることができる(私が1年目の時にアベノミクスが始まったが2年目の春のボーナスが70万円程あった)
給与体系は日系企業特有の横並びであり、若手のうちはボーナスも期待できない水準。
まあまあ、ボーナスは高め。昇格には明確な基準があるのでわかりやすい。残業も働いた分だけ、しっかりでるので、若手が残業で稼いでる。
・社員寮等福利厚生は整っている。 ・ボーナスも年2回支給される。 ・7支店のポイントも含まれていたため、個人の頑張りだけではどうにもならない点もある。
年収は高いと感じる。私が入社した際はアベノミクスによる相場の上昇で、全支店達成率が100%超えとなりボーナスが非常に多かった。特に何もやってない2年目春でも半期の手取りで70万円ほど。先輩たちは100万円超が当たり前だった。かなり相場に影響される仕事だと思う。 また、福利厚生も充実している。住宅補助が特に大きく、月20,000円払えばそれ以上の部分は補助してもらえる。(もちろん上限はあるが)また、持株制度もあり、支出した金額の10%上乗せして購入できる。 給与や制度が充実してる分、日々の仕事にはストレスがかかる。相場という、自分ではある意味どうしようもできないものに対して、どうお客様に案内していくのか、また、損をさせてしまった時にどうやって説明するのか。毎日考えさせられる環境だった。 毎朝4時くらいに今日の予算をどうしようと目が覚めたり、アメリカ株の下落を受けて絶望したり、気持ち悪いという感情が知れた仕事でした。
正社員は給与がとても低い。私は転職組で、給与テーブルでは測定できないミッションとポジションなので、契約社員として正社員とは全く別の評価体系であった。 正社員は部長職でも雀の涙程度のボーナスだった。ボーナステーブルは管理職も含めた全ての職階で金額が公開されているが、新入社員と部長でも大して違わない。私の前職は大手金融機関であったが、私が大手金融機関で新入社員として初めてもらったボーナスの方が、正社員部長よりも1.5倍弱高かった。