年収は同業他社と比べて、特に悪くはない。 上層部はもともとIBMからの転籍組で固められており、年収も高い。 プロパー社員の年収のモデルにはならない点には注意が必要。
インフラサービスの企業のため、プロジェクトによっては土日祝や年末年始作業は発生することもある
意見はしやすい、異動も希望を伝えれば通りやすい。異なる意見を受け入れ、尊重する雰囲気ではない。 仕事は、仕様に沿った回線速度と機器を組み合わせて、所定の設定を入れれば良いので、割りと定型化がしやすい。やりがいを感じるかいなかは人にもよる。
客観的な評価ではないと感じることはある。 上司個人のコンピテンシーで計られているため、部署の抱える課題への貢献度で測るという基準が作られていない。
基本的には将来大きく成長することはない業界である。at&t本体は国際回線基盤がありサービスベースだが、人月ベースの国内事業はコモディティ化や自動化が進む。NIERとしての新たな価値をつくる必要がある。