プロジェクトによる。表向きは働き方改革や時間外就業の見直しをうたってはいるが、実態としては以前とあまり大きくは変わっていない。pcを自宅に持ち帰れるため、オフィスには来ていないが仕事はしているというケースもあり、ワークライフバランスがよい環境だとは言い難い。
男性と変わらず評価をされるが、ワークも求められる。 フェアではあると思うが、基本的にハードワークであるため、家庭状況や子育て環境によっては、働きづらさが出てくると思う。
クライアントファーストの理念はあるが、企業自体の理念・ビジョンというものはあまり浸透していないと感じる。
トップダウンの意思決定が早く、日本の多くの企業よりも数年は早く動いているため、かじ取りを誤らなければ今後も継続して成長していくと思われる。ビジネスとテクノロジーの両輪をバランスよく使ったコンサルティングサービスを展開できていると思うが、採用拡大に伴い、人材の質に歪みが生じている部分もある。
スタッフのうちはボーナスの比率が特に大きく、評価のレベルによって100万円程度の違いが出る。また、ボーナスが年に1回のみである。近年は業績も良く、個人の能力ボーナスに加え全社の業績ボーナスも加えられており、大変ありがたい。
業務特性上、どうしても残業は発生しやすいが、2019年においても21時以降にはほとんどオフィスに人がおらず、業界としてはかなり働きやすくなった方ではないかと考える。また、スタッフレベルであればプロジェクトの合間などであれば数週間程度でも有給連続して使いやすい。
時々システムが混み合うことはあるもののリモートワークの環境が比較的早く整っていたのはよい。また、福利厚生はすくないとよくいわれるが社会保険なども整備されており、悪くはない印象?
PJ次第ではあるが、多くの場合、休みは取りやすい。 特に育児休業等に関しては、男女ともに取りやすい。 マネージャー以上でも時短や育休は普通に取れており、プロモーションに不当に影響することはない。
良いタレントはたくさんいるので、意思を持って働いていれば、自身のやりたいことは実現できる。