・休みは申請すれば許可は出ますが、逐一上司の決裁や前月までに申請しないとならないので煩雑ではあります。
休みは取りやすい。しかし、転居を伴う転勤があるため、友人や家族と会いにくくなったり、マイホームの夢などは持ちにくい。業務上求められる知識を学習するためにプライベートをある程度削ることも必要。 基本的に繁忙期以外の残業は許されない風潮。
繁忙期を除けば定時(17:00)退庁可能。 繁忙期であっても1時間を超える残業はほとんどなし。
部署によるが、所属していた部署ではほとんど残業なく帰れた。繁閑あるが、どの部署もいわゆるブラックではないと思う。
繁忙期でも20時頃には帰れます。通常は1時間程度残業してます。民間に比べると忙しくはないかと思いますが、やはり大変だとは思います。
税務署は残業は全然なく、調査担当はほぼ定時で帰っていた。むしろ超勤縮減の圧力が強く、無駄に残っていると上司から注意を受ける。 仕事は全般的に早く済ませることが求められる。
仕事優先の人が多く、帰りが慢性的に遅い、 若い人は上が帰らないので帰りにくい。
税務署勤務では残業はあまりない。 在籍当時は、法人課税は他系統よりも残業が多い一方で、残業の予算が少なかったため、サービス残業が横行していたが、現在は改善されているらしい。 転勤が2-3年周期であり、転居を伴う異動もある。 ただし、名古屋局や仙台局と比べると転居しなくても通える可能性は高い。 デジタル化は全く進んでおらず、外部との連絡手段も電話とFAXしかないという化石のような状態である。 技術的にはVPNを使えば、テレワークも可能であるのだが、全くテレワークが導入される気配はなく、時代に取り残されたネット通信環境ではたらいている。
ワークライフバランスはとてもいい部署と悪い部署で別れますが、おおむねいいところが多いです。 支店は基本残業なし、定時で帰れるところが多いですが、本店の本庁、省は青天井のところも。