やはりスーパーゼネコンとあって給料はかなりいい。同業の友人の話もよく聞くが自分よりもらっている人はいないと思われます。 ただし残業時間はかなり多く、休日出勤も多々ありますのでワークライフバランスを求めるのであればほかにいった方が良いとは思います。
大企業で働けることに喜びを感じます。 また、単純に建物の設計が好きなのでやっていけています。働きやすさは人によるかと。
残業代がときに基本給を超えているときもありました。が、最近は世の中の風潮より、少し残業も少なくなったのではないでしょうか。20代はとにかく働いて、働いて、働いていました。その分、残業代も青天井でもらっていました。
人間性を重視されます。明るく、元気に。一人の力で行う仕事ではないのでたくさんの人の協力が必要な業務です。設計力に大きな差はないと思うので、リーダーシップ・マネジメント力が重宝されると思います。
現場が始まったときのわくわく感、職人さんが建物をつくっていくダイナミックさ、数えきれない人の協力によって出来上がる建物に携ることはこのうえなくやりがいがあります。
あこがれの「スーパーゼネコン」だったので入社しました。「男社会で働く」ことにも少し憧れがありました。退職理由は、設計以外にチャレンジしてみたいことができたので。
部署によるかもしれませんが、最近は女性管理職を増やそうと上層部も努力をしているように見受けられます。
現場ごとに目標利益が設定され、おのずと現場に配置できる人員が決まってくる。 現場の利益のため、ギリギリの人員で構成されるので、残業ありきの働き方となる。 また、現場は休日も動いたほうが、固定費が減るので、休日稼働ありきの工程となる。 最近では、職人の数以上に現場があるため、人の手配も大変で、計画的に手配をしなければ職人の手配がつかなくなる状況もあり、残業に拍車がかかっている。 その中で、働き方改革もあり、今後の管理職は大変な思いをする事だろう。
大きい現場であれば、500人以上の職人の指揮をとることになる。現場工程の中心的存在になれば、人がおのずと集まって、頼ってくるので、やりがいはある。働きやすさはないが