書類選考→人事面談→面接2回 の選考フローでした。Webテストは特にありませんでした。 人事面談で何をするのか身構えていましたが、募集職種の説明+軽い面接といった内容で、カジュアル面談に近い雰囲気でした。他社の状況は人事面談のタイミングで聞かれます。 面接と面接のスパンは短めで、結果の通知も概ね1週間以内にいただけました。
英語力について詳しく聞かれ、面接も一部英語で実施しました。得意な人は全面にアピールすると響くと思います。 一次面接は志望動機や会社・業界理解の質問が主で、二次面接はこれまでの業務内容についてかなり深堀りされます。特に技術職の人は、基本知識について細かく確認されるので、面接前にざっくりでも確認しておいたほうがいいです。 事業内容の理解はもちろん必要ですが、自分のこれまでやってきたことを話す比重が高かったです。
女性の管理職登用が進んでおり、これはいい面である一方、男性社員に比べて実力以上に高く評価されていることも否めず、いいとも悪いともいえない。キャリア志向の女性にとっては活躍できる環境は十分にあると思う。
有給休暇は取得しやすくプライベートも充実させやすい。残業時間は所属部署によっても大きく異なるが、以前よりも残業をしにくくなっており、完了させなければならないタスクがあるのに残業に頼りにくく仕事をより困難にしている側面もある。かつてのように本部職で残業時間が100時間を優に超えるといったことはなくなっている。
産前産後の休暇は一般的と思いますが、かなりフレキシブルな勤務ができます。時間単位休暇や、中抜け制度があります。 また、有給休暇と別にファミリーサポート休暇があり、その取得が推奨されているので、
以前と比べると福利厚生を削ぎ落としている印象があります。住宅補助は以前の方が手厚かったように思います。副業は許可があれば可能ですが,過重労働にならないようチェックされます。 リモートワークは、コロナ禍で完全リモートの時期もありましたが、現在は、特に事情がなければ週に複数回出社が求められます。
部署と役職によりますが、ここ最近はグローバル化して、海外の同僚との協働の機会が増えて、夜間、早朝の会議なども増えている印象です。 有給休暇は、場所にもよりますが、取得しやすい雰囲気だと思います。
ヘルスケアカンパニーはいまはブラックストーンに売られてしまい、アリナミン製薬と名前をかえています。 子会社化、売却に至るまでには経営者はコロコロ変わりもういないですし、人もだいぶ退職しました。うまく踏みとどまる道もあったかと思いますが、それがよいかは別問題です。
OTC医薬品としてはインバウンドが戻ればまた稼げるようになると思います。 私がいた頃は出す商品出す商品、これは売れんなあ〜と言われるものばかりでしたが、アリナミンやベンザのようなヒット商品が出るといいなと思います。
休みが取りやすく、残業もあまり無い。プライベートを大切にできる。残業時間は制限されていて、多くなると別途報告が必要であった。仕事が終わって定時で帰ることに何の問題もない。仮に終わってなくても引き継いで帰ったり、残業が生まれないよう工夫されていた。