収入は非常に多くもらえる。実力以上の金額を得ているため、転職しようとしてもなかなか踏み切れないレベル。
年収、ボーナスともに悪いと思ったことは全くない。とても良い環境で仕事をさせてくれるだけの地盤ができていると思う。外資系のように成績下位者を下に見ることなく、市場特性や競合品の状況を冷静に鑑みて評価してくれていた。また昇給も定期的に行われるため、モチベーションを保つには充分な報酬をもらえていた。
外資系のシステムを導入し、日系企業の年功序列システムから単年度評価のシステムに変わった。完全に成果で評価されるわけではなく、それぞれのレイヤーに求められるコンピテンシーを満たして昇級という形となる。しかしながらもちろん数字、実績も評価の中の大部分として加味されているが、数字が良くても上がらない、逆に数字が悪くても上がるといったケースをまま見る。昇級した本人となぜ昇級したのかというフィードバックを満足にもらえないケースもあると聞く。そのあたりはブラックボックスになっている。
休みが取れ、満足のいく年収である 同世代の人と比べても不満は少ないと感じる
年収、ボーナスも他の業界業種に比べて圧倒的にいい。年収1000万円は30代前半で超えるし、家賃補助の福利厚生を加味すれば実質年収1500万円程度の暮らしができる。
年収はとても恵まれている方だと思う。特に不満は無い。