新卒入社後、ぼぼ全員が営業からキャリアをスタートさせる。その中で英語ができる人材は、数年後に本社へ異動の機会が与えられる。ただし、本社でどの部門になるかは本人の意向は反映されない。本社で使えないと評価された人材はふたたび営業へ異動となるが、その後声がかかることはほとんどない。
性別による差別はない。パフォーマンス主義の文化であり、男女問わず成果を上げる人間がキャリアアップしていく。
女性にとっては非常に働きやすい環境であると言える。配属先も都市部が中心となり、地方へ行く女性の方は出身地以外では少ないように見える。また育休休暇もしっかりとっている方が非常に多く、それを積極的に受け入れようとする姿勢を見せている。
女性は地方勤務にならず、産休育休も比較的取りやすいイメージ。キャリアアップに興味があるなら、会社は喜んでサポートする。
女性には優しいを通り越して甘いかと思います。 転勤は殆どさせない。駐在セールスもなし。 産休復帰後の勤務地や職種のわがままも聞く。そのしわ寄せは男性社員にくる。 女性社員を甘やかす男性管理職が多いのが特徴。 その為、女性社員間であの人は新卒なのにとか、能力ないのに派遣社員から正社員に上げてもらってとか陰口があり、ギスギスしている。