正社員100名弱の三菱倉庫系列の企業です。 代表取締役社長は定期的に親会社からの天下りとなり、プロパーが就任することはありません(今後はわかりませんが) その時々の社長は、常に親会社に目が向いておりアピールをしたい様子。 よって生え抜き社員との距離は遠いことが代々続いています(途方が在籍当時は、決して対応が冷たいということはありませんでしたが) 配置換えや出向についても、一存で決まる感じです。 輸出入や通関業務など一通りの経験をさせることでユーティリティな社員を育てるという目的は理解できるのですが、やはり適材適所がありますから、いち社員ごとの適正や対応力などを考えずにどんどん配置転換をおこなうことが企業の発展につながるのか?疑問はありました。 大手企業のそれとは違い、この規模の企業においての人事移動によって出世等々(年収アップ)に関係があるとは思えませんでした(実際にそうでした)。