ボーナスは5ヶ月+αで、最近は5.9ヶ月/年でした。年収は働く部署にもよりますが、残業が多い部署(特に研究所の設計)は100万くらい違うと思います。
有給休暇は取得しやすく、自身の部署はフレックスだった為、急用などで時間をずらしての出勤や早退もでき、ワークライフバランスは非常に良い。
退社理由 自身が成長できる環境ではないと考えたから。 PDCAが回っていなく、毎年同じことの繰り返しをしているだけで、ただルーティンをこなしているだけだった。
有休は非常に取得しやすい。上司からも積極的に取得するよう声がかかるが、特にそれに伴う業務調整はない。
大企業だけあって非常に充実している。転勤に伴って本社勤務になると住宅補助が手厚く、3万円程度の家賃ですむ。保養所なども多く、よく職場の人と利用しました。
特に性差を意識して働き方に制限がかかることはなかった。逆に女性活躍を押し出しすぎるあまり、実力が伴っていない昇格なども見受けられました。
自動車業界は100年に一度の大変革期。これまでの成功体験を捨ていかにCASEの時代に食らいついていけるかが重要だと思う。経営層には危機感があると思うが末端にまで正直浸透していない。特にバブル期に大量入社した世代はいかに安全に定年退職を迎え、退職金を得るかしか考えていない人が多い。
配偶者の転勤についていくため。可能であれば継続して働きたかった。配偶者が海外赴任であれば再雇用制度ができたかも?当時はそのような制度はなかったです。