仕事の力量があるから上に上がるわけではなく、会社の規則を守り、適切に事務処理が行える人間が上に上がるイメージです。 そのため働き盛りで力のある社員は離職していっているように思います。
部署、プロジェクトによりますが、毎月40時間以上、中には50、60時間以上といった現場もあります。方や基本は定時退社といった現場もあります。 この残業時間の違いが年収の違いになると思います。一部の高収入の人は残業頼み、といったところでしょうか。
良くも悪くも平均的な評価をします。 頑張っても微妙なプラス査定、たいして成果をだしていなくても普通査定、当然何か問題を起こしたり勤怠面に大きな問題があればマイナス査定にはなりますが、基本的にはみんなを一律同じように評価します。 したがって昇給も賞与もこれといって楽しみはないです。年齢、年次があがるにつれて少しずつだけ給料が上がっていきます。
地域手当といった名目で月に45,000円が出ます(自分で契約した賃貸 or 自身が返済中のローン契約ありの場合)。 他はとくに優れた福利厚生はない印象です。
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