仕事のやりがいはあまり無いかと思います。ルーティーンが基本なのでそれについて疑問を持たずに働ける人には良い職場だと思います。
バリバリ仕事をしてキャリアを積むというよりもそこそこで待遇の良い仕事がしたいという人には向く職場だと思います。
特別な福利厚生はあまり無いですが、事務所旅行やパーティー、ゴルフコンペなどの所員の交流の場は多いです。 また各所にフリードリンク、冷蔵庫があり、備品なども充実していています。 基本的には職種別採用ですが、まれに職種の転換があります。
年収は大手の中では平均的と思われる。 タイムチャージ制なのでどれだけ働いたかが重要なのであるが、働いた分が自分にそのまま帰ってくるということである。 確かに見た目に年収は1000万円を超えるが、満足感がそれなりであるのはやはりワークに重みがあり、リアルなプライベートとの両立がかなり難しいということにあると思う。2000万円までは普通に到達するとは思うが、こんなに働かずに1000万円ぐらいでいいと思う人も多いと考えられるので、充実という意味ではあまりないという感触になるのかもしれない。弁護士は福利厚生面ではかなり恵まれていないこともあり、最近はインハウスの転職も増えてきているところである。福利厚生面ではインハウスの方が格段に良いため、ワークはそれなりライフを充実させるというやり方も今後増えてくるのではないかというのは思うところである。ただし、パートナーになったら年収は一期にあがるのですごく魅力はあると思います
ボーナスがかなり高く、収入面での満足度は高い。住宅手当も、実家が遠いなどの条件はあるが、5万円を上限として家賃の半額まで支給される。給与が高いので辞めたくても辞められないという声も聞く。
連休前後に有給を取るためには特別な承認手続きが必要で、夏期休暇や年末年始以外は長期の連休が取りにくい。ただ、夏期休暇は7〜8月の間で連続した5日間取得できるので、そこで海外旅行などにいく人は多い。 残業は一概にはいえないが、職種やチームによっては多いところもあるようだ。
産休や育休はかなり取得しやすいと思われる。復帰後に時短勤務をする人も多く、育児をしながら働くには非常に恵まれた環境。子どもの急な体調不良などで休んだり早退することについても、理解のある人が多いように思う。 一方キャリアの面では、スタッフ職には明確な昇進などはないので、上昇志向のある人は合わないかもしれない。物足りなくて辞めていく人も一定数いる。
ボーナスは夏と冬の2回。事務にしてはかなり良い待遇だった。自己評価シートのようなものを記載し、それを一次評価者と二次評価者で評価する形だったと思う。自己評価シートは抽象的な質問が大量に並びそれにひたすら答えていくものだったので結構苦痛だった。シートに記入しても結局は年功序列で給与が決まるので全く意味はなしていないと思う。
忙しさは部署とチームによって全く違う。事務所全体としては土日祝日に有給休暇をくっつけることが良しとされていない。また退職時にまとめて有給を消化することが許されていない。
部署とチームによって雰囲気は全く違うと思う。自分のいた部署はいじめなどはなかったが皆忙しく、余裕のなさから殺伐とした雰囲気だった。ただ一人一人としてみると良い人が多い印象。
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