有給消化率を上げる方針。若手でも取りやすい。残業も少なく、20時にはほとんどの人がいない状態。時短勤務や時差勤務を活用できる。
基本的に同じことの繰り返しでルーティーンになりやすい。商品やお金ありきの部分が強く、自分の介在価値を発揮するような、営業力が身につく環境ではない。
冷蔵庫の野菜ジュースが飲み放題である。
海外事業がうまくいっていない。商品展開においても画期的な新商品はなく、変化や新しさはない。
会社が大好きな人が集まっている。野菜の総合会社として食を支えるという意識が高い。 商品に愛着を持てるし、その想いで働ける環境です。
家庭事情の為、将来を考えてやめました。 全国転勤という認識を入社前によく考えるべきでした。
健康志向が今後も続いていく中で、カゴメの果たす役割は大きくなっていくと思う。 ネームバリューが抜群で、取引先も信頼してくれているのが伝わってくる。
工場では24時間設備を稼働させているため、3交代(または2交代)勤務の事業所がいくつかある。 夜勤の場合は手当が増えるため、手取りが増えて嬉しい反面、長く働こうと思った時に体力的にキツい部分もあり、辞められる方もいた。 またシフト以外の改善活動で発生した残業時間はつけることができず、自己研鑽扱いとなっていた。
総合職はジョブローテーションを引いていて、広く色んな部門を経験できるのは魅力的。浅く広い経験を積みジェネラリストととして会社を成長させていく人才としてスキルアップをしていく方針であった。研究部門の一部の人は部署異動も少なく、長い間転勤などもしない人もいるが、生産部門は定期的(3〜5年)で異動が発生し、全国のサイトに転勤する。 職務級に関してはN1〜4と上がっていき、一定の研修や資格取得等でポイントが加算され、ポイントと在籍年数で、ほぼ年功序列で昇格していく。N3からN4に上がる際はアセスメントがあり、昇進に少し差が出る。またN4からK職(課長)へは40歳すぎくらいで殆どの人が昇進する。
年収やボーナスは業界の中で中の上〜上の下くらいの水準。評価制度も基本的には年功序列、いわゆる日本企業らしい体系で安定感がある。