現場と本店で繁忙具合は大きく異なる。本店は残業が非常に多い。一方、仕事のプレッシャーの低さや社員に温かい方が多いことから、ストレスレベルは他の企業の比較すると低いと思う。 残業代はやった分だけしっかりつく。
謙虚さを持って仕事に取り組んでいれば非常に働きやすい会社だと思う。自身は大卒事務系だが、高卒の方や技術系の方などとうまく付き合っていく必要あり。あまりプライドを持ちすぎると、それらの方々と軋轢が生じ、すれ違いの元となる。実際にそう言っことが原因で身の回りで人間関係に問題を抱えている方を見たことがある。
部署、支店単位で相対評価が行われている。したがって現場の方が等級は上がりやすく、優秀な社員が多い本店は等級が上がりづらいという現象が起きている。
一時に比べればだいぶ福利厚生のレベルは下がったものの、道内ではトップレベルだと思われる。寮や社宅は古いものの、慣れてしまえば不自由なく暮らせる。社宅や寮のほとんどは札幌の街中から30分以内の場所に立地。
・休暇取得はしやすい。 ・残業時間は部署による。 ・部門によっては、勤怠管理が厳しくほぼ残業のないところもある。 ・仕事量と人員数のバランスがあまり取れていない。
・やる気があれば色んな挑戦ができる。 ・比較的年功序列な部分が残っているため、若い人に雑務を与える風習が未だにある。 ・本店は建物が老朽化しているため、手狭で暗い。 ・会議室等の数が少ないため、いつも奪い合いである。
・教育、研修制度が大変充実している。 ・評価制度は当たり障りの無い感じで評価される傾向。 ・かなり年功序列の体制が維持されており、年齢によっては昇格の順番待ち状態の層もある。
・カフェテリア方式で自分が望むサービスを受ける事ができるが、地方勤務の場合あまり利用できるものがない。 ・社宅制度もしっかりしており、貯蓄しやすい環境ができている。
・親しみやすい方が多い。 ・人望の厚い方が多い。 ・あまり派閥的なものを感じなくなった。
各情報誌に載っているとおり、道内企業(ニトリ除く)では最上位の給料水準。 一部、能力に応じ算定される部分はあるが、大部分は年功序列の給与体系。 よって、いくら仕事ができても若年層のうちはそこまで貰えず、逆にそれより仕事ができない50前後の社員はびっくりする程貰っていたりもする。 北海道でサラリーマンとして穏やかに不自由なく暮らしたい方には非常におすすめできる会社。 北海道を代表する会社であるため、必然的に親戚や道民の友人からの評判もとても良い。