一般的な水準であるが、寮費やチケット購入などに使えるカフェテリアプラン、残業代が5分単位で支払われるためトータルで見ると良いと思われる。年功序列で上がっていくので安定している。
寮が、電気代、ガス代込みで非常に安く利用することができる。なので、給与は一般的な水準であっても出費を抑えられるので、お金はたまりやすい。また僻地での勤務ということもあるので、お金が減らない。
建設中断中の原子力発電所が今後どうなるか。稼働まで漕ぎ着けないとそこまでかけてきた費用を回収できないため、会社にとっては大きい要素。しかし、この判断は会社でどうにかできる問題でもなく国の意向によって左右されてしまうので現状なんとも言えない。また、業界全体に言えるが電力売買に関する政策が自由化などにもあるように変化期に来ている。どれも国の政策に非常に影響されるため、不透明である。ただ潰れることはないと思われる。かつ他社と比べて強みもある。
20代のうちは低いが30代以降上がると聞いた。役職定年後の給与は分からないが、給与は年齢に比例して上がり続ける業界で高卒の方でも管理職になれば1000万を超えている感じだったので、歳をとると良い会社だと思います。
古いが社宅があり、若手は寮が光熱費込みで格安なので、20代のうちは給与は低いが可処分所得は比較的多く貯金もしやすい。社食のある現場が多いのもありがたい。財形貯蓄制度やカフェテリアプランなどもあり、福利厚生は社宅がボロいことに目をつぶれば満点以上の充実度です。あと単身赴任だと帰省費が出るので年収がめっちゃ上がった感じになるようです。
制度面ではきちんとしていて困らないが、昔は女性が少なく、どこへ行ってもとやかく言われて小さなストレスがすごかった。一部の地方では価値観の古い方も多く以前は飲み会で手を握られる、ふとした時に胸など身体の一部を触られる、変な噂を流される、帰りに待ち伏せされる、歳の離れた既婚者が何人も手紙やメールで告白してくる等あった。真っ黒ではないし仕事がやりにくくなると困ると思い声をあげなかったが、若い時はとても嫌だった。ほとんどの方は一定以上のコンプラ意識があり、感動的に優しく理解ある上司の方も複数いるのだが、頭のおかしいレベルの人の発言も許容されており、「女には〜の仕事は務まらない」と説教してきたり、行事の手伝いへ行ったら女性用作業服の貸出がなくて男性用は貸してもらえず、仕方なくスーツで仕事したら結構な地位の方から「自分だけスーツですかしている。お前なんか社員じゃない」と叱責されたりして、その発言を誰も注意せず見ているだけだった。 また、逆にやたらと女性総合職は優秀だ、頑張れ、女性総合職を登用しないとと言われ、それが最初から成果を上げないとというプレッシャーになっていたと後から気付いた。こういう雰囲気が気にならない方や居心地の良い方もいると思うのだが、気になる方にとってはかなりストレスだと思う。男女フラットな組織に行ってからそのストレスの無さに驚いた。セクハラ関係は今でも時々フラッシュバックしてしまい苦しいので、苦手な方は本当に避けたほうが良いと思う。
・年功序列の傾向にあり、今のところ毎年昇給している。 ・ボーナスについても毎年度安定して支給されている。
・年に数回面談が設定されており、毎年度の目標達成状況など上司とコミュニケーションを取る機会がある。 ・入社年ごとの研修や職級ごとの研修など社内研修がそれなりに用意されており教育は手厚い印象。
・地点は全国にあり、基本的には各所に寮・社宅が完備されておりそこに入居することになる。 新規地点などでない場合は、借上住宅を用意してもらえ、寮または社宅と同等の待遇を得られる。