これはどこも同じだと思いますが、MRという職種の特性上、休日出勤は多いです。 一方でMRは仕事の進め方は自分次第なので、休みは取りやすいと思います。
新薬創出力の高いロシュグループの製品を導入する権利を得られ、かつ国内製薬会社の中では自社も新薬開発力が相対的に高いところ。他の国内製薬会社が新薬の創出で苦労しているのを横目に、ロシュグループからの革新的な新薬の導入と同時に自社もユニークな新薬を開発しております。開発パイプラインの充実度は内資の中では随一だと思います。
部署にもよるが、総じて年功序列の傾向は残っている。若い人の多い部署は点数の融通がきくため、早いスピードで上がっていける人がいる。本社の管理部門は完全に年功序列で、上の世代の人が何度も試験に落ちると下の人にチャンスが回ってこない。
会社がダイバーシティを推進しているため、女性であるだけで管理職になれる可能性が上がる。育休や産休の制度も整っていて働きやすい。その反面、未婚や子なしの社員に負担がかかる面は否めない。
ワークライフバランスを謳っているが、 生産性の名の下、数字(結果)を出さねばならないのに変わりはない。 上司や都道府県によって大きくその考えが違うため、運次第としか言えないが 土日平日も21時帰宅もありある。 朝は卸周りのために6時起き
ボトムアップを望んでいるが、支店長やライン流が本社に出して喜ばれるような資料発表、結果を求められる。 7:3で利己的が多いが本当の人格者も最近は2〜3割程はいる。 仕事のやりがいとしてはオンコロジー製品や血友病、リウマチ が現在主眼。 オンコロジー会社と言っても良い。
産休は必ず取るしくみであり、 復帰に関しても必ず同じ部署で復帰できる。 その後も自担勤務等であり女性が働きやすい形ではあるが、女性管理職を無理やり増やそうとしているため望まない昇格も増えているのが実情。ばりばり働きたい人には向いている
後発品には手を出さないという信念がある。 AGにも手を出さない…つまりは歴史のある領域も切り捨てて先のある領域に大きく転換を図る開発力がある。
同年代と比べると非常に高い。業界内では中の上といった印象。 今後は評価制度がかわり、よりメリハリのある評価体系になる予定のよう。