大元の理念は変わることはありませんが、毎年方針がコロコロ変わります。 プロセス重視のときもあれば数字しか追われないときもあります。 それによりボーナス評価も異なります。
業界全体として、厳しい状況になってきている。これまで糖尿病や高血圧といった患者数の多い疾患を扱っていたため、かなりの売り上げを有していた。しかし、この会社に限った話ではないが業界として特許期間が切れた際にジェネリックが参入し、それまでの売上の維持ができない。 そのため、新薬の開発に注力するわけであるが、方向性としてはがんや希少疾患などのスペシャリティ製品となっている。