若くから高い給与をもらえるがあまり伸びは大きくない。ボーナスは年一回。業績と評価で金額が変動。年俸制だが残業代は別途出ていた。
日本企業の中では、総合商社/テレビ局に次ぐレベルで高い年収だと思います大体30歳前後で1000万超えはします。ただそれ以降は成果主義で伸びる人と伸びない人が分かれてきます。
社員はいっぱいもらえます。 営業社員は裁量労働制で、年俸制のようでした。 中途入社の方もかなり高年収だったようで、プロパーとそれほど差はないか、上と思われます。 新卒から3年目までの社員は残業代がつくので、残業代で稼いでいるように見えました。 当時の営業はいろんな費用を計上できました。営業活動のために自由に使えるお金があり、申請したら会社が支給してくれていました。 まず、タクシーは乗り放題でした。通勤やプライベートでタクシーを利用していてもセコい人は誤魔化して計上しているようでした。ランチミーティングや夜の懇親会も計上できていました。身銭を切らずに、会社がいろいろと出してくれていたようでした。 派遣社員は時給制だから、働いた分はもらえます 。残業をいっぱい頑張ったら、他の会社で派遣されるよりも稼げるかもしれません。だけど、ボーナスはないです。当時は交通費もありませんでした。悲しいですね。福利厚生は派遣元によります。 賃金の話では、正社員と非正規社員との差が激しい会社でした。
結構高いが、頭打ちもはやい。なまじ高いので、転職に踏み切れず、冴えないひともおおく、会社にとっても個人にとってもあまり幸せだとはみえない。
4年目の9月までは残業代が付くので右肩上がりどころか、倍々ゲームのように上がる。最近は残業申請の時間が減ったので、昔よりメリットを享受できていない。 4〜8年目までは年功序列に上がる。1000〜万円に向かって緩やかに上がる。 それ以降は実力勝負という謎の査定で、上がりづらくなる。
年俸制のため、月々の給与は固定。 こちらはランクにより設定される。 賞与は個人査定、業績評価により決定される。 同じランク内での相対評価になるため、実力勝負かと思われるが、実際のところは上司、部署内の部長クラスとのコミュニケーションの良好性で決定されている。