ベストドレッサーをとるほどのオシャンティな経営者で、従業員も驚きである。
昔よりは実力がある人が多い。頭が切れる人も多いが、他の会社に引っ張られて行く人はいないように感じるし、革新的という人は少ないように感じる。
本当にない。 悲しいことに、本当にない。 昔ながらの経営から脱却できず、止まってしまっています。 経営のプロを育てる会社ではないので、元技術者が経営者になっています。または、ハード単品売りの経営をかじったことのある人間。 また、ジャパンオリエンテッドだから、アメリカの最先端の情報がなかなか入ってこない。
経営者は総じて優秀で人間力がある人が多いが、図体が大き過ぎて、抜本的な変革に苦慮している。
経営対策=リストラ、ボーナスカットで見かけ上の数字をコントロールしているのみ。実際に業績を上げるための改革の進捗は不透明。
・カンパニー制で、それぞれ経営体質が異なり、改革促進を積極的に実施している経営者には魅力を感じる
松下幸之助さんの理念に共感している人と、そういう人は特に気にしないというタイプの人がいる。
組織が大きすぎて、経営者の顔が基本的に見えない 組織変更もしょっちゅうあり、事業に精通するプロたちが少ない気がする
松下幸之助はいまになってもとても魅力のある経営者だと思う。
・現在社外からの経営者などを採用することで、大きな変革を行おうとしている。今後の可能性は沢山あると思うが、分離して各事業が大きくなるか、どうなっていくかは予測できないところがある。