どういった軸で評価されるのかイマイチ不透明ではある。ただし、不本意な評価で低く評価されるということもなければ、大きく評価されることも少ない。
職務評価が導入されたが、まだまだ浸透していない。まだまだ年功序列の意識を上司も部下も、脱し切れていない。
人事研修が大学のようなカリキュラムになっている。2年次までは基礎課程のような必修科目があり、職種ごとの専門的な研修もある。
・現在は変わったのかもしれないが、完全な年功序列で、隣で高給の中年層がネットサーフィンしている中、若手は薄給で土日出勤・深夜残業を命じられる。
半期ごとに目標設定、上長評価の面談を実施。評価は上長のさじ加減によるところも大きい。研修は充実しており、自らの関心があるものに積極的に参加させてもらえる印象。
人事評価についてはもちろん上司次第だが。直属の上司だけでなく2つ、3つ上の役職の上司からの評価も反映されるので、しっかりと成果を出していれば正確に評価されやすい環境ではあった。