新卒で入社できる国内企業では最高峰だと思われます。勤務地と異なる地域の出身者には5年間住宅補助が出る。会社で借り上げたマンションに低額で住むことができ、体感年収は実年収に100万円ほど増える。そのため35歳までは国内最高クラスの年収を保証される。 しかしながら、昨今の労働問題もあり、残業時間が制限され年収モデルは低下傾向にある。今後も上昇する見込みがないことからも、就職の選択には迷われることだと思います。
働き方改革で残業時間はかなり減ったとよく聞きますが、一部の社員からはお客様の依頼ごとに対して100%対応する事が難しくなったとよく聞きます。私は中途入社で入ったばかりで、昔と今をあまり比較出来ないですが、給与に対して大変満足しており、残業は21時までやり、朝は7時出勤して、食堂でパンとおにぎりを貰って働いてます。昔からいる社員に聞くと朝9時出社して帰るのは翌々日の夜24時とか良くあった見たいですが今は毎日自宅に帰ってるそうです
契約社員だったが、正社員と同等のレベルで仕事を任せてもらえるので、多様な経験を積むことができた。5年間の契約社員でもキャリアとしてプラスになるので、そのように割り切って働けるのであれば良い環境ではあると思う。
産休・育休はしっかり取得できるし、戻って来て時短や定時退社など調整しながら働き続けている女性もいる。ただ、夕方以降の打合せや急な対応が出来ない為、まわりの社員にしわ寄せがいくことがあり、そこに折り合いをつける立ち回り力とメンタルは必要となる。
業界トップの会社だけあって、金銭面では満足度が高い。また残業代が減った分の人件費もボーナス時に加算があるなど、社員への還元はしっかりしている。
22時以降の残業が禁止により22時前の退社が絶対ルール。たまに22時以降も喫茶店などで企画を立てたりの仕事をするときもあるが、そういう機会も自然とかなり減ってきた。
基本的にはカジュアル。こちらも飾らずに話すほうが良いと思うが、中途入社なので新卒時の面接の雰囲気は分からない。
当然ながら日本でも有数の仕事が集まるのでやりがいは大きい。社内には各分野の専門家がいるので、プレッシャーもチームとして共有できる。小さなプレッシャーのない仕事が良いという人は他の会社に行くと思う。
規模とやりがいの大きい仕事を志望したとき、それが最も叶いやすいのが電通だったから。また他の競合他社と比べた時の金銭面の条件が圧倒的に良かった。
女性が働きやすい職場かどうかは分からないが、働きづらいことはなさそうな気がする。男性でも育休を取る人が相当数いるので、女性はさらに気軽に取りやすい。