福利厚生は充実しています。 社内設備も充実しており、スポーツ大会のイベントなども開催されています。
DX推進をかなり重要度を高く考えている。
大きなクライアントや案件ばかりなので、非常に勉強になる。しかし、最近はコンサル会社などに競合案件をとられる形になってきたりなど、以前と業界の構造が変わってきた部分がある。業界1位から脱落することはないと思われるが、規模縮小はここ数年で大きく行われるのではないかと予想します。
国内企業がワークライフバランスの改善を始めるきっかけともなっただけあり、かなりホワイト化が進んだ。 激務だったのは完全に過去のこととなっている。 特に理由のない限り完全リモートであるため、プライベートとの時間の使い分けもしやすい。
コミュニケーション領域のマーケティングが好きであればやりがいがある。 DXを標榜してあるものの、デジタルマーケティングは電通本体よりもグループ会社のほうが質量ともに優っているので、そちらでのキャリアアップには向いていない。
女性へのサポートして制度が充実している。 積極的に管理職以上への昇進もおこなっている。 コミュニケーション領域を生業とし、最終的に消費者のマインドを理解する事が必要な業務のため、本来的に女性が活躍しやすいはずである。
海外部門はともかく、国内においては基本的叩き上げばかりの為、プロ経営者はいません。
契約社員で就業。 局長の裁量権が強く、採用時の条件から途中で変えることは評価制度上難しいので、採用時の交渉が大切です。 業務の責任の大きさを鑑みると仕方がない部分もありますが、正社員との年収差はとても大きく、比較せず割り切ることが必要です。
自分は4年目から22時が終業となりました。22時目前でエレベータへ駆け走るのが週3-4という感じ。 その後の様子はわかりませんが、過去に比べればかなり改善したはず。 しかし、一般的な企業からすれば依然、業務量と残業が多いのではと思います。
契約社員であっても、関わる業務は正社員と同じようにナショナルクライアントの中枢の仕事を行うことができる。 その分、業務負担の割に給与は少なく感じるが、経験とチャンスと捉え、時間を過ごすことができるかで納得感が異なると思う。