特許検討時も結局複合機視点から抜け出せない。しかしその複合機は先細りがわかっているので厳しい。
富士フイルムの介入により,キャッシュカウとしての方針がより明確になりました.一方で,ゼロックスとの提携をなくしたことで,アジアパシフィック市場の防衛と,北米市場への進出など不透明感が一気に増しているのも事実です.
不明瞭だと思う。 向かうべき方向性が定まっていない。 大きなシフトチェンジが必要だと思われる。
何十年にも渡り模索されてきてはいますが、抽象的なビジョンばかりで、コピー屋から抜け出すことはできないと感じています。
・過剰なユーザーファーストにより、赤字案件も多い ・顧客に対し強く出るとはない ・全ては複合機という人質を取られているため ・コロナ禍において複合機の必要性も減り、顧客接点自体に暗雲
経営者が親会社出身になってから、これまでの企業理念が親会社の思想に書き換えられた。
前身の富士ゼロックス株式会社は外資系の企業理念であったが、今は完全に富士フイルムグループとしての企業理念にのっとる形で社内改革が進んでいる。事業メインはプリンタ複合機であるが、ソリューションビジネスへの転換も図っている。