インターンに参加した際に、メンターの方の頭の回転の速さに感動したことと、実際に自分自身が携わったサービスやアプリケーションを誰かに利用してもらうということが可能であると感じたから。 社員さんは穏やかな方が多い印象であり、仕事に対して真面目であるということを感じることが多かったので、そういった環境であれば、自分自身も仕事を通して成長していくことが可能であると感じた。
インターン参加のため、人事との面談に参加することができた。 その後一次面談は人事との面談の際に同時に行われたこととし、二次面接の技術面接が行われた。 三次面接(最終面接)はみなとみらい事業所で対面で行われた。
情報系の学部以外からの入社の場合、入社前に事前知識を入れておいた方がいいという風に伝えられた。 研究で大変かもしれないが、入社後、基礎知識を入れるくとによってスタートが違ってくるので、入社前にプログラミングを実際に行う機会や、知識を入れることを行っていた方がいいということを伝えられた。
複合機だけでなく、現在はDXに力を入れている。今までの複合機開発で培ってきた技術(OCRやAI、画像処理など)を電子文書技術に活かし、デジタル化を促進するビジネスを展開している。このように複合機のハード販売のビジネスから、ITサービスやソリューションなどのソフトウェアを付随させたビジネスに転換を図っている。
インターン参加をした人には自分の興味のある職種で働かれているリクルーターの方と面談が可能になる。そこで、実際に技術開発職(ソフトウェア)の働き方を聞くことができた。会社はITソリューションにも力を入れているが、一般的なSIerのSEとは異なり、技術開発職は自社の製品やサービスの開発に着手することができ、実際に他社の現場に行ってシステムを構築することや要件定義などを行うことはないそう。
住宅補助手当は、以前はかなり高かったが、かなり減った。それでも平均よりは高い。持ち家を持った後も、広さに応じて住宅手当がある。 ただし、いわゆる係長クラス(マネジメントの一歩手前)になると、それらの福利は無くなり、昇給分がほぼそれで消えることもある。早く昇進すれば、そうならないかもしれないが、年齢がいってから昇進すると、そうなりがち。 リモートワークは、育児・介護などの理由があると、かなり出来る制度になっている。週1以上は出社する必要があるが、それも上司との話し合いによるので、絶対ではない。ただし、仕事の内容による。ソフトウェア開発は、比較的活用している人が多い。複合機の開発など、実機に触る必要がある場合は、難しい様子。 マネジメントは、結構、出社しがちだが、それなりにリモートワークを活用している。
女性にとってもかなり働きやすい環境が整えられていると感じます。産後は時短勤務で働いている方も多くいるが業務量が多いため結局家に持ち帰って仕事をされている方が多いです。
ワークライフバランスはかなりいいと思われます。基本的に有給は仕事をしっかりしていればいつでもとれますし理由を聞かれたことは1度もありません。ただ、部署によっては残業時間が月45時間を超える声も聞こえますが概ね満足している方が多いように思われます。
メーカー系で比較するとかなりいただいているとかんじている。しかし、富士ゼロックス時代から福利厚生などはかなり劣っているので不満に感じている社員も沢山いるようです。 評価制度としては半期に1度期初に立てた目標に対してレビューを行います。目標といっても自分が達成しやすい目標を書くので意味があるかは分からないです。
フレックス制度は消滅してしまったが、新型コロナへの対策で時差出勤が認められているため、実質フレックス勤務が続いている状態。 有給は取得を推奨され、非常に取りやすい。 現在、新型コロナへの対策で一般社員は週三回までリモートワークが可能になっている。 また、育児の都合でリモートワークを許可されている人もいる。