休みは非常に取りやすい。 基本的に、有休はすべて消化しても苦言を呈されることがない。 しかし、まじめな人が多いため、なかなか有休を消化しない人が多く、有休消化率が高くない。有給取得日数の低い人には、管理職からとるように促される。 有休をとらない人は基本的に仕事が忙しく、休むと後々計画に響くから取らないと思うが、仕事が忙しくても周りに助けを求めて、リソース配分を調整してもらえるので、そこまで無理しなくていいのにと思う。
産休後も、時短勤務で働くことができる。キャリアアップしながら育児も可能と思うが、女性管理職はあまり見ないので、管理職レベルまでは厳しいのかなと思う。 ただし、管理職でなくとも、十分な給料をもらうことができるので、離職率が低いのかなと思います。
業界として、今後10年近くは大きな問題さえなければ安泰と思うが、社員は慢心せず、日々頑張っているので、その面も含め将来的にも希望があるかと思う。
年収は大手メーカー内で中の上程度。昨今は業績がよいが社員に対する還元率はそこまで大きくないと感じる。 学部卒の場合30歳で600万程度。35歳で800〜900万程度。その後1000万円の大台に乗るかは管理職に昇進するかどうか。
規模が大きいため、部署によるというのが実情。残業が多い部署もあるが、激務と呼ばれるほどではないと感じる。また、国の方針に則り、有給取得や残業時間の削減には口うるさくなってきている。 業務量は大きく変わらないため、個人の業務調整や質の向上が重要となる。
電子部品業界全体としては今後も伸びていくため、当社の需要もまた強くなると感じる。 一方で半導体不足や中国の国家施策など、外部環境の影響を大きく受けるため、安定した伸びはあまり期待できないように感じる。上がったり、下がったりを繰り返しながら堅調に伸びていく業界。 また、中華圏の国家施策により、電子部品業界も過去の家電メーカーのように台頭されていくのではないかという不安はある。
最近は業績が良い分、ボーナスが比較的多く、年収も良くなってる。 昇格するごとに年収が結構上がる。 30歳で600万くらい。 課長になると1000万円程度とよく言われる。
休みは取りやすい。 職場に依るが、残業の必要性のない人も多いと思う。生活残業っぽく忙しくしてる人も見受けられる。
個人の意見は尊重される。 組織によって、やってることが違うので所属組織と合わない人は積極的に上司に働きかけて、頃合い見て異動とかもしやすいと思う。 組織がくっきり別れており、部署間の連携は良いとは言えない。