時々担当している自動車メーカーのカレンダーに合わせて休みを設定する必要がある。またプロジェクトによって業務量が全く異なるため、ほぼ毎日定時で帰れる人と毎日日付が変わるまで働く必要がある人と二分されていた。通勤は車、バイク、自転車などが使えるため、夜遅くまで働いても終電の心配をする必要はない。
会社の敷地内にトレーニングルームがある。就業時間中に使うことは難しいが、定時を過ぎたら一度身体を動かして、また業務に戻る(残業する)人もいる。
据え付けナビゲーションの需要がすぐ無くなるとは思えないが、尻すぼみであることは確実。先進領域の先行開発を進めてはいるが、会社の持続的発展にどのくらい寄与できるかは未知数。ただしだいたいが後発であるため市場を切り開くには経営者レベルでの相応な覚悟と忍耐が必要。
同業他社と比べると少し少なめではあるが、結果とプロセス両方評価される。
休みは比較的に取りやすい。自分の業務に支障がでなければ基本的には有給は取りやすいが、業務が止まるため自分でリカバリーは必要となる
顧客要求の仕様とコストを如何に達成していくかが設計の仕事である。他部門の従来のものづくりから変化点が出ることを極端に嫌がられることもしばしばあるため、新しいことをやるにはそれなりの覚悟は必要。
住宅手当はほぼない。独身寮は安く住めるのでそこは良いとおもう。
女性管理職は技術系にはいないが、産休や短時間勤務は可能。産休明けて職場復帰される方が多い
会社の方向性はコロコロ変わる。 車とスマホが主軸ではあるが、競合他社のような核となり、発展性のある技術は少なく、基本的にはアッセンブリメーカーになりつつあり、さらに他社に先んじるような製品開発はほぼない。どちらかと言うと市場が形成されてから価格勝負するパターンが多い。
社員は、奥さまが専業主婦の方が多かった。年代的なこともあるのかもしれないが。。。年収がそれなりによいということだと思う。自分は派遣だったので、社員の給料がどのぐらいなのかはわからない。