世界中のメーカと関わりがあるため、自分たちが携わったいろいろなメーカのクルマが世界中を走っていると思うと、やりがいを感じる。基本的に自社の自動車にしか開発しない自動車メーカーではなく、部品メーカーならではのやりがいだと思います。
職場の女性は、産休後復帰されている方も多く、以前と変わらず活躍されているケースが多いように思います。
現在の自動車業界の変革に対して、十分対応可能な会社。扱う部品の種類が多いため、多彩な技術が蓄積されている。
残業については管理が厳しく、上司に早く帰れと言われることもしばしばある。有休は非常に取りやすく、ダメと言われることはまずありえない。ボーナスは5カ月分を切ることは入社以来1度もない。 基本給はトヨタグループの中では高くはないものの、愛知県三河地方にある企業のため可処分所得については不満の出るレベルではない。年功序列の企業のため、若いうちは給料の安さに辟易することもあるかも。特に県外からの就職者には厳しい若手時代になるかも。
トヨタグループということもありボーナスはとてもいい。ただ、月給については一般的な金額だと思う。
残業時間が組合から定められており、過度な残業はない。ただ、残業時間が少なすぎて業務が終わらないことがある。 限られた時間でアウトプットを出す必要性が求められている。
配属先による。メーカーは各部署の集合で事業が成り立っているので、自分の業務における成果が見えにくいので人によってはやりがいが感じられないかもしれない。
四季報にも書いてある通り、アイシングループの中でほとんどの利益を生み出しているのはアイシンエイダブリュ。アイシン精機はグループ各社への土地の賃貸収益加えてやっとトントン。AWは謂わば北斗の拳のラオウ状態。実力が有り過ぎて入館手続きすら一人だけ電子手続き、フォーマットもグループ各社とは非共有、グループ抜けて独立する気満々、ほぼデンソーさんに近い体質。しかしその分実力は世界最強レベル、事実国内外半数以上のメーカーはAWのトランスミッションを採用している。EVになればミッション不要となると言われているが世界の情勢としては未だ絵空事状態。まだまだ安泰。むしろAW以外は。。。
電動化に対する商品がほとんどなく、将来に対して非常に不安を覚える。 これから入社される方は、なぜ当社を選んだか?と疑問を感じてしまう。
トヨタ系でも大手の部類なので給与は製造業の中では抜群に高いとおもう。これまではボーナス含め不満は無かったが、この先の市場予測などと照らし合わせると、決して楽観視はできない。5年後10年後は給与についての不満が多くなるだろう。