インターネットとAIを活用したビジネスに注力しています。ビジョンは事業によってそれぞれ設定されています。
現在はゲーム事業による収益がメインですが、中長期ではヘルスケアやオートモーティブといった領域での収益化を目指しています。
能力次第で上がっていくのでやりがいはある。 不満が出ることはあるが他社と比較して給与面で特別悪い印象は無い。
残業は少ない。平均年齢が上がるについれて育児をしながら働いている社員も増えておりワークライフバランスは取りやすい環境。
体育会系では無いので論理的、建設的な議論ができる社風はとても良い。やりたいことや将来のキャリアパスなども上司に相談しやすい。
未だゲーム事業が柱となっている。会社としては複数の事業の柱を作りたい所だが苦戦している印象がある。優秀な人材は多くいるため、それぞれの事業でまだまだ可能性はあると思われる。 長期的に見れば、熱量のある社員が居続けられることが強みと言える。
いけいけだったモバゲー時代に比べると経営者の魅力は薄らいでいる感じはする。創業時の優秀なエンジニアが去ったこともあり、現在はカリスマのような存在はいない。 ただ、ベンチャー社長にありがちな痛い発言や言動で炎上する心配はあまり無く、失敗はするが経営者に対して失望するようなことは無い。
最重要項目は ・地頭(論理的思考能力) ・カルチャーフィット(スピード、変化に対する柔軟性、視座の高さ) というところかと。 特に後者は最終的に陣本部長との面談で厳しく見られる。 ◆地頭のチェック 過去の実績についてはほぼほぼ 「なぜそうしたのか?(納得できる理由があるか?)」 という質問が飛んでくるでしょう。 できるだけファクトベースでの回答がほしいところ。 ◆カルチャーフィット スピードを出すには? いままで重視していたものが、変わった経験は? (アンラーニングできるかみている?) 今の会社にネガな理由がある場合は、 会社はなぜその選択肢をとったのか? あなたが上層部ならどうしたか? といったような質問が飛んできて、論理的な回答が求められる。 受ける人のレベルによって、 担当者の視野 自部署の視野 本部の視野 経営層の視野 など使い分けられるイメージ。 ま、全ての答えになんでそうなのか?というのを用意して あとは新しいことを柔軟にやっていきたいと言っておけばいいw
年俸制であるにも関わらず、業績不振を理由に年俸を減額されることが常態化しており、かなり厳しい状況にあると言わざるを得ない。定期昇給という概念はなく、入社後の交渉も不可能に近いので、入社時にきちんと交渉する必要がある。
多くの会社にあるような夏季休暇、冬季休暇、創立記念日という概念はなく、カレンダー通りの休みしかない。 残業を肯定的に捉えるような文化はないが、残業の量は担当業務による。