渋谷ヒカリエの本社は駅直結で立地がよく、オフィス環境の改善には熱心で不都合があると改善してくれる。業務にもよると思うが、服装は自由でTシャツに短パンで仕事をしている授業員もよく見かける。
家賃手当がなくなったことで、社内でランチ関係の多少の補助だけがほぼ唯一の金銭に換算可能な福利厚生になった。
創業者が女性であることもあり、女性が不利に扱われる・軽視されるような雰囲気を感じたことはない。
ゲームで大きくなった会社で、現在はスポーツ事業も好調だが、それ以外は目が出ていない状況で、将来性はかなり不透明である。
自部署は「一年目は有給取れると思うな」というメンターからの遠回しな圧迫があったと感じる。 他の部署は普通に取ってた。 残業はもちろん実力次第だが、多い
20代で成長して転職するにはとても良い環境だと思う。 激務な分、一年目から他社ではできない規模の仕事を任されることも多々ある。 残れればその後の転職もかなり優位になる。 サイバーやグリー、ソニーなど他社の新卒と交流もしたが DaNAの新卒の方が一様に目が死んでいたのが印象深かった。
今はどうかわからないが、当時は入社→数週間の研修兼OJT→配属だった。 上司などによるのかもしれないが、配属後数ヶ月はメンターと業務後に面談があった。 内容もメンターによると思うが、自分はこれがきつかった。 業務終了後、2時間程度メンターと当日の業務の反省点を話し合う。 というか詰められるイメージの方が近いが 「なんでこれできなかったの?」 「次回以降同じ失敗しないためにはどうすればいいと思う?」 という内容で初めは良かったが、業務終了後に数時間行うので精神的にも体力的にもきつかった。 業務終了も定時で終わることはない。 そして個人的に業務量が勤務時間内に終わるとは思えない量だったので、改善案にも限界があった。 (そもそも自分の力量が足りていない、向いていなかったのかもしれない) 終盤の反省会に上がる反省内容は、業務と反省会疲れによる注意力不足起因のものが多いと感じ、長い反省会を止めて帰らせてくれとも言えず、悪循環と感じた。
特に女性だからどうということはない。 優秀な人は昇進していった
優秀な人材は多いと感じた。 優秀な人材を集めて利益の見込める分野へ注力するモデルが続けば強いが、体力的に20-30代が限界だと思う。 同期も4,5年でほとんど辞めた。
志望理由は聞かれず、グルーディスカッションのようなものや、グループワーク、プレゼン力を重視していた