・積極的な提案を受け入れてもらえるが、大企業のため変化のスピードは遅い。IT環境は全て有線で、システムが古く遅れている。
非常に効率が悪く仕事が多いので作業に追われることが多く、クリエイティビティを感じることがない。製品は大規模なものであるので、そういうところにやりがいを感じる人であれば楽しいのではないだろうか。
社内の雰囲気は和気あいあいとした文化があります。ほかの会社ではかなり殺伐としているイメージがありますが、かなり社内コミュニケーションもとる会社であると思います。
大企業病の見本市の様相である。 開発職なのだが、開発よりもドキュメントを作っているほうが多い。 それも顧客向けならまだ判るが、社内の管理職向けなので徒労感が大きい。
上から仕事が降りてくる、自分で希望を出してもほとんどの場合異動ができない、キャリアマッチング制度があり、上司許可無しで異動が可能
トップダウンが強いピラミッド構造の組織で、何を決めるにも各部門の室長、部長、所長の会議を通す必要がある。会議の内容も実際は形式的で、会議の前打ち合わせと称した会議で実際のことは決まるため、膨大な打ち合わせが発生している。これが開発体制を遅延、硬直させている。
人による。 基本的に穏やかな人が多く、仕事の負荷調整も行われるため、仕事量は少なめ。よって残業も少なめ。(エンジニアはリリース前は忙しいですが。) 仕事の難易度は低い。事業部にもよるが、基本的に過去の資産を改良して製品を仕立てる仕事が多いため。 従って、バリバリ働いて仕事もプライベートも全力でやりたいという人には合わない。世の中へ影響力のあるような画期的な技術、製品を開発したいという人にも合わない。仕事はそこそこでプライベートを充実させたいという人には合うと思う。 しかしこれからは社会人人生40年以上となると思われるので、長い時間を投資するなら私はもっとエンジニアとしてやり甲斐のある仕事をしたいと思う。
同じ仕事の繰り返しになることも多く、やりがいには今ひとつ欠けます。 しかしながら、人柄の良い人が多いので、比較的働きやすい環境だと思います。 そこそこのお給料でそこそこの仕事を行いアフター5を充実させたい人にはおすすめです。
新規事業のことは知らないですが、中核事業では、新しいことへ挑戦するトップの意志は見られません。ひたすら改良し、後を追うだけ。それでも短期的に利益を生むのは得意なようです。 やりがいを求める人は輝けないでしょう。
総じていい会社であるが、唯一挙げるとすると、社内ルールが整っているが故に決裁などに時間がかかり仕事のスピード感が遅いと感じることが良くあります。