入社7年あたりでローテーションによる人事異動が発生するが、システムに対する見識を広めるためには大変有意義なものあると個人的は思う。
保守的な業界らしく年功序列。降格がないためある程度の位置でしがみつきモードになる中高年が多数おり、若手の士気を大いに下げている。最近人事制度を大きく変えたという話を聞いたが、遅すぎる。
入社後の研修は必須のものから自身で選んで応募するものまで様々ですが、充実していると思います。
最近人事制度が改定されてだいぶ充実してきた。 しかし教育制度はまだまだ。若手向けの技術研修はそれなりに整備されているが、中堅以降はほぼ放置なので、何もしなくなる人と、自助努力で伸びていく人の別れ道になる。
近年、社員の市場価値を高めるために、人事評価軸として様々な資格の取得が求められるようになってきた。手をあげさえすれば、教育の機会は得ることができる。
最近、社内外で評価される人材を育成する制度が整い始めた。まだまだ社内で評価される人間が年功序列的に上に上がっているが、これからは能力主義で出世が決まっていくと思われる。
人事評価については、大手企業には良くありますが、なんでこの人が上がってこの人は上がらないの?という光景をよく目にします。
みずほ銀行と比べると昇進のスピードは遅くなってしまう。やはり親会社のみずほ銀行の本部の方と一緒に働く機会が多い部署にいるが、昇進スピードの違いを実感する。