みずほグループ全体としてのガバナンスが年々強くなっており、みずほフィナンシャルグループや、みずほ銀行の役員の声のほうが、当社役員の声よりも大きい。 グループ一体となって、より大きなビジョン・目標を追いかけるとポジティブに解釈できる人もいるだろうし、当社固有のビジョンが欠けていることを残念に思う人もいるだろう。
障害が多発している件の対応に力を入れており、合わせて社内の組織風土改革にも取り組んでいます。
役員が社員と話す機会を積極的に作ろうとしており、改善しようとしている試みは感じられる。特に現社長は社員への説明会や社員から出た質問に対し、その場で真摯に答えており、好感は持てる。