銀行や関連会社など顧客基盤がしっかりしている。 ただ、一般先との取引は少ないよう思う。
メガバンク傘下とあって大規プロジェクトに関われる機会は多い やりがいのある仕事に巡り会える可能性も多いと思う
みずほ銀行の次期システムが終わった後の展望が見えない。外向け部門はどこも収益が厳しいと思われる。新しい事業作りが叫ばれているが、これまでの実績や強みがあまりないためなかなか厳しい。
前述したとおり、銀行が当社ではなくベンダーと直接契約を結ぶ例が増えているため、将来は明るくないと思います。 ただし現存するシステムの保守は必要なので会社自体は生き残り続けると思います。
銀行に依存したビジネスモデルは限界を迎えており、新たなビジネスを創出していかなければならない状況だが、順調とは言えない。ビジネスを作る経験を持った社員は極めて少なく、厳格な社内ルールやマネジメントの体質が阻害要因にもなっている。
金融業界全体が冷え込んでいる中で案件を取りづらくなっている現状である。良くも悪くもメガバンクのグループ会社のため、銀行の状況に左右されやすい。今後、外部から案件を取ってくる力がつけば将来性もあると思うが、今のままでは危ういと感じる。
基本的に銀行システム開発で食ってきた会社なので、将来の事業縮小は避けられず、先行きは暗い。AIやフィンテックなど流行りの新しいことを試みているが、事業として成長させるほどの人的リソースは絶望的に乏しい。一方コンサルはコンサルで赤字を出さぬよう激務に耐え頑張ってはいるが、所詮は社内の1グループ、しかも傍流にすぎず、規模拡大は望めない。
厳しい。みずほグループの中核企業のひとつであり、グループ内で生きていくことはできると思うが、市場競争力があるのはコンサルだけかもしれない。
銀行から予算がおりないと開発はできない。世の中的に銀行の収益もそんなに見込めないため先行きは不透明。DX推進に予算がおりれば開発案件は増えるが、次期システム後はかなり絞られているため保守メインになりそう。 外販は詳しくないが、そこまで積極的ではなくなった。
新しい技術を取り入れようという姿勢はあるのだが、優秀な人や部下に丸投げで、方向性やどんなことを実現したいかのビジョンがなく、ただただ行き当たりばったりな印象。