残業時間を減らす取り組みはみずほグループ全体で行っており、月に45時間以上残業することは基本的にない。
社内の雰囲気はよく、働きやすい環境は整っているのではないかと思う。
みずほ銀行と比べると昇進のスピードは遅くなってしまう。やはり親会社のみずほ銀行の本部の方と一緒に働く機会が多い部署にいるが、昇進スピードの違いを実感する。
複利厚生は基本的にみずほ銀行と同じで、いろいろと手厚いのではないかと思う。24年度から新しい人事制度の仕組みが始まり、例えば家賃補助の金額が従来から変わるなどがあるため、その点は注意が必要かもしれない。
役員が社員と話す機会を積極的に作ろうとしており、改善しようとしている試みは感じられる。特に現社長は社員への説明会や社員から出た質問に対し、その場で真摯に答えており、好感は持てる。
みずほ銀行から受注している案件が多くある状況。
若手の頃は早めに帰れるが、年次が上がるにつれて残業時間が45時間程度あるのが当たり前であった。別の部署では年次が上がっても残業している人は少ないので、部署次第だと思う。しかし、1度その部署に配属されるとなかなか部署替えが出来ないので本当にガチャだと思う。24時間365日動くシステムの運用をしているため、障害が起きた時は上司は36時間くらい連続で働いていたので、いざと言う時の体力が必要。リモートワークもできるが、これも部署による…
社内の雰囲気は穏やかな人が多い。公務員よりも公務員的な人が多い。一方で何か新しいことをチャレンジするような環境ではなくミスが起きないように着実に業務をする能力が必要なため、入社前にそういう能力が自分に向いているのか確認することが必要。 本当にひとつの部署に配属されると5年から10年いることになり、上司には25年同じ部署にいる人がいるので、会社に入社するもいうよりも部署に入社する覚悟が必要。